#memo

indiedev太郎

Widgetの自作パネルについて

Widgetのデザイナーでは初めから用意されてるパーツの他に、自分で作ったものも置ける
一番下のタブのUserCreatedがそれで、というかこれはWidgetである
自分でWidgetを作ると勝手にここから参照できるようになっていて、複雑な構造のWidgetを個別に定義しておけばインスタンスみたいな使い方ができる

hud上に表示されるミニウインドウをこれで作ってみる

https://i.gyazo.com/2cb24dc544f2c1278371b1b8d29a02ad.png

実際にゲーム中に描写するWidgetと、ミニウインドウを定義するWidgetを2つ用意する
この時点で、WidgetDesignerのPaletteタブに、自分以外のWidgetが表示されている

ミニウインドウWidgetはこんな感じで普通にWidgetを作る
https://i.gyazo.com/cff85d11e47ff00678029aa02764402a.png
この画像みたいに固定サイズで作るよりは、アンカーを全体にして、全体配置にしておけば、呼び出し側のサイズ変更だけで調節ができるようになる
https://i.gyazo.com/831c09a6f826678645646fecaa637abc.png
その場合は、グラフ右上のパネルから、カスタムサイズを設定するとデザインがしやすくなる

ミニウインドウに例えばボタンがある場合、この発火イベントを呼び出し側でとりたいみたいなとき、そのままではイベントを見ることが出来ない
これは、ミニウインドウのGraphでEventDispoatcherを作成して、それを見たいイベントでcallするようにすると良くなる

https://i.gyazo.com/d1b37e0dc7a2fa522d03e9f16af5b308.png

こうすると、呼び出し側で変数のDetailsを確認するとEvent一覧に今作成したものが確認できるようになる

https://i.gyazo.com/ae77f956cf4816cef021605f627ea0f7.png